Clinic
当院について

ごあいさつ

高見 滝子

はじめまして。 高見眼科、院長の高見です。
子どもの頃より、なれ親しんだ難波の地に『高見眼科』を開院しております。
この街で信頼される医院を目指し日々努力してまいります。
小さなお子さまからご年配の方まで、やさしく、わかりやすい診療に心がけてまいりますので、
目について少しでも気になる事がございましたらお気軽に、ご相談ください。

院長高見 滝子

院内案内

  • 高見眼科入口

    高見眼科入口

  • 受付・待合室

    受付・待合室

  • 検査室

    検査室

医院概要

診療内容 眼科一般/学校検診/眼鏡処方/ドライアイ/眼精疲労/アレルギー(花粉症)/簡易アレルギー検査/コンタクトレンズ処方
所在地 〒542-0076 大阪府大阪市中央区
難波3丁目5番11号 東亜ビル5階
  • 06-6634-3800

WEBから予約する

診療時間
午前 11:00~
13:00
午後 14:30~
19:30
  • ※火曜日午前の受付は11:00~12:00
    ※現金のみ

診療のご案内

疲れ目・眼精疲労

疲れ目・眼精疲労

「目が疲れる」「目が重たい」「目が痛い」といった症状でも受診をお勧めいたします。
ほおっておくと症状が長く続いたり、隠れた病気がある可能性もございます。「眼精疲労」は環境を変えたり変化がないとなかなか治りにくいといわれておりますので、
不快な症状が続くようでしたらぜひ来院ください。
近視・乱視・ドライアイ・緑内障・白内障などの異常がみつかるケースもございます。

アレルギー(花粉症・結膜炎)

アレルギー(花粉症・結膜炎)

とにかくかゆい、涙や目やにが出る、充血している…。花粉症は、花粉をアレルゲン(原因物質)とするアレルギー性結膜炎です。春のスギやヒノキのほか、イネ科植物などアレルゲンとなる花粉は1年中あります。目の症状だけでなく、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのアレルギー性鼻炎、喘息、皮膚炎などを併発する場合が多く、仕事や日常生活に大きな影響を与える病気です。眼科医で原因となるアレルゲンを特定し、正しい治療を受けましょう。

学校検診

学校検診

学校健診で視力低下、眼科の受診を進められましたら、学校から渡される受診結果をお持ちいただき、早めの診察をおすすめいたします。視力回復のための訓練が必要な場合は早めに処方・訓練を実施することで視力回復も期待できます。

眼鏡処方

眼鏡処方

目の視力、度数を測る以外に、視力低下の原因を検査・診察を通し正しい処方を行います。視力が落ちてきたとき、すぐに眼鏡を購入するのではなく、目の病気はないか、左右のバランスに問題はないか等、視力低下を感じたらまずは早期治療・早期発見のために眼鏡処方をおすすめいたします。

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズでの目のかゆみや充血、トラブルの相談が多くございます。コンタクトレンズをご自身の目にあったレンズを選び、安全にお使いいただくために必ず眼科医の検査と処方を受診してください。
はじめての方もご相談ください。
商品によっては処方箋発行いたしかねますのでお尋ねください。

ドライアイ

ドライアイ

年々増加傾向にあるのが「ドライアイ」の症状です。涙の分泌量が減ったり、目の表面を潤す力が低下するなど目の表面の細胞を傷つけやすくなります。
検査方法は、シルマー試験で涙の量を測り、機械を使って目の表面の状態をお調べいたします。比較的短い時間で診察は終わりますので、目に違和感を感じた方早めに治療を行ってください。

飛蚊症

飛蚊症

黒い点や虫のようなものが視野の中に見える…。ごみや虫のようなものが飛んでいるように見える症状を飛蚊症といいます。主には加齢(老化)にともなう現象で問題のない場合がほとんど(生理的飛蚊症)ですが、網膜裂孔、網膜剥離、糖尿病や高血圧などが原因の硝子体出血、ぶどう膜炎など、治療を必要とする重大な病気が隠れていることがあります。飛蚊症を自覚したら、軽く考えずに、きちんとした検査を受けに来てください。

目の充血

目の充血

目が赤く充血して目やにが出る、涙が止めどなく出てまぶしくて目があけていられない…。そんな症状があれば、結膜炎の疑いがあります。原因は、細菌、ウイルス、異物、ドライアイ、アレルギーなどが考えられます。強い感染力を持つウイルスが原因の流行性結膜炎は、症状も非常に強く、炎症が角膜に及ぶと視力障害を引き起こす危険性があります。アレルギー性結膜炎では、ハウスダストやペットの毛などが原因になることもあります。

ものもらい

ものもらい

まぶたに赤みがあり痛みや痒みがある、腫れた部分から膿が出た…。麦粒腫、俗にものもらいと呼ばれる病気の疑いがあります。原因は細菌感染によるもので、汗腺やまつげの毛根に感染した場合を外麦粒腫、マイボーム腺に感染した場合を内麦粒腫といいます。治療には、抗生物質の点眼や内服を行ない、切開して膿を出すこともあります。汚い手で患部をこすったりせず、清潔にすることが肝要なので、眼科医で適切な処置を受けましょう。

白内障

白内障

かすんでみえる、二重に見える、視力が低下した…。人の目の中でカメラのレンズにあたる役割をしている水晶体が濁り始めると、物が二重に見えたり、まぶしく感じるなどの症状が現れます。これが白内障です。一番の原因は加齢によるもので、早い人で40歳代から、80歳代になると大部分の人で症状が見られるようになります。進行すると視力が低下しますが、初期には点眼薬で進行を遅らせることができる場合もあるので、まずは眼科医に相談を。

簡易アレルギー検査

簡易アレルギー検査

花粉などの植物系アレルギー検査がございます。
季節の変わり目や花粉時期、一年中涙目、充血、目のかゆみなどの症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
まずは目の状態をお調べし、症状にあった検査で治療を行います。アレルギーの原因を理解し、日常生活の中でできる対策方法などアドバイスもいたします。